うるるんロギー

ダッシュエックス文庫の冊子、紅新刊のあらすじが載ってますね pic.twitter.com/9HuwQoBzak

— 永遠に即席お兄さん (@megyumi) 2014, 9月 27

■あらすじ
真九郎と紫の前に現れた
史上最悪の厄災、それは-《歪空》の姫。

大晦日、新米揉め事処理屋の紅真九郎は、買い物に出かけた繁華街で同級生に出会い、ひょんなことから松原魅空と
いう女の子を駅まで送ることになる。
そして年が明けた正月三が日、いつも通り崩月家で夕乃や散鶴たちと過ごしていた真九郎に、冥理が意外なことを告げる。
真九郎とお見合いしたいという子がいるというのだ。しかも、その相手は裏十三家の一つ≪歪空≫の一人娘。
断ると崩月家に迷惑が掛かる可能性があると考えた真九郎は、そのお見合いを受けることにする。
帰宅した真九郎の部屋を訪れた紫に一連の経緯を説明し、納得してもらい事なきを得た・・・・・かに思えたが、
当日紫は「わたしは、真九郎の恋人だからな」と主張しお見合い会場に来てしまう。
そして、そこに現れたお見合い相手は、なんと松原魅空。
彼女は、歪空魅空と名乗るのだが・・・？

紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)
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